能登半島地震へのふるさとチョイス災害支援について

福島市が令和6年能登半島地震の被災地支援~ふるさと納税の代理寄附受付を開始しました~

令和6年1月1日に発生した能登半島地震による甚大な被害に対し、福島市が富山県氷見市及び石川県金沢市に対して、ふるさと納税の災害支援代理寄附の受付を開始しました。福島市がふるさと納税の支援を代理で受け付け、その業務を請け負い、被災地へ皆様からの支援を届ける制度です。

能登半島地震におけるふるさと納税 福島市の代理寄付受付 【外部リンク:福島市】

 

(代理寄付受付とは)

生まれた故郷や応援したい自治体に寄付をすることができるふるさと納税は、お礼の品をもらう以外にも災害の被害を受けた地域の自治体に寄付する活用方法があります。日本各地の1,600を超える自治体が登録しているふるさとチョイス災害支援では、被災した地域の自治体が寄付金や物資などの支援を募るための支援プロジェクトを立ち上げることができます。
支援プロジェクトを通じて寄せられた支援は、災害対応や復興のために役立てられますが、被災した当事者ではない自治体が立ち上げた「代理寄付」の支援プロジェクトがあります。
これは、被災自治体の業務の負担を大幅に減らし、いち早く皆様からの支援を被災自治体に届けるための仕組みです。(災害支援プロジェクトを通じた寄付については、お礼の品のご用意がありません)  

※引用:ふるさと納税で復興支援・寄付|ふるさとチョイス災害支援より (furusato-tax.jp)

 

 

 

更新日:2024年1月25日

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