福島県では、福島イノベ構想及び福島国際研究教育機構(F-REI)の理解醸成と広域的な連携促進を目的としたフォーラムを1月14日(水)に開催します。
今後、F-REIの研究開発をさらに発展させ、その成果を産業化に繋げていくためには、研究
分野の枠を超えた連携や、企業や大学、市町村等を巻き込んだ産学官連携を推進していくことが重要となっています。本フォーラムでは、地域で活躍する関係者から産学官連携の事例発表をいただき、イノベ構想への参画やF-REIとのパートナーシップについて考えます。
福島イノベ構想・エフレイの取組状況を、皆様に直接お届けするためのプログラムと、登壇者と出席者同士が交流いただける時間をご用意しておりますので、皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。
開催日時・場所
日時 令和8年1月14日(水)14:00~16:20
場所 福島大学 М講義棟 М-3講義室(福島市金谷川1番地)
参加費
無料
会場定員
60名(申込先着順、オンラインによる同時配信あり)
プログラム
①F-REI(エフレイ)の説明
・「創造的復興への挑戦~F-REIの取組紹介~」
福島国際研究教育機構(F-REI)
広域連携監 村田 文夫
・「産学官連携への取組」
福島国際研究教育機構(F-REI) 国際・産学官連携推進課
調査役 伊藤 孝
②福島イノベ構想の説明
・「福島イノベーション・コースト構想の最新動向~産業集積への取組と様々な連携の形~」
公益財団法人 福島イノベーション・コースト構想推進機構
産業集積部 部長 小林 正典
③地域関係者からの産学官連携事例の発表
・「魚類の移動生態解明に基づく水産物の安全性評価」
福島大学環境放射能研究所 教授 和田 敏裕
・「産学官連携による史上初のチャレンジ 大型風力発電機LPS点検用ドローンDr. Bee」
株式会社福島三技協 サービスイノベーション事業本部 本部長 福島 雄一
◆フォーラム終了後に、登壇者と会場参加者による情報交換会(意見交換・名刺交換・登壇者のブース説明等)を実施します。
※詳細は下記HPよりご確認ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11015e/communityforumhukusima.html
参加申込方法
下記のリンクより、お申込みフォームに必要事項をご入力のうえ、お申込みください。
https://Fukushima.ubinavi-plus.com/yb/page/ybSurvey.php?hidReportList=RPT000
お問い合わせ先
福島県企画調整部福島イノベーション・コースト構想推進課(担当:安藤、味川)
TEL:024-521-7928
MAIL:fukushima_innov@pref.fukushima.lg.jp
本件担当:総合企画課 TEL:024-572-7117


