所報10月号を発行しました

所報10月号を発行しました

会員事業所に毎月お届けしている福島商工会議所の所報『ふくしま』。
本年5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが変更されたことに伴い、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた経済活動の本格的な再開が加速しようとしています。一方で、人手不足や働き方改革、インボイス制度導入、環境対応、デジタル化への対応など小規模事業所を取り巻く課題は山積しています。
本誌は、各種補助金・助成金情報や当所主催のセミナー・イベントのお知らせ、地域の情報を身近に感じていただ
ける誌面づくりに努めています。
創刊から73年目となる2023年4月号から冊子をフルカラーに全面刷新しました。より読みやすく、確かな情報をお届けいたします。

10月号はこちらからご覧いただけます。
『所報ふくしま』2023年10月号[PDF:7MB]

【10月号の内容】
◇特集
掛け声だけの「働き方改革」にさようなら
真の「ワーク・ライフ・バランス」とは
各分野・業界で「働き方改革」が求められています。しかし、改革を進めたくても「何から始めればよいのかわからない」、「取り組んでいるものの変化が見られない」とお悩みの事業所は少なくないかもしれません。
福島県では、働き方改革事業の一環として、各種セミナー事業を展開しています。この事業を受託している当所会員のミライズ株式会社(福島市町庭坂)で働き方改革等のコンサルティングを担当している高橋理里子専務取締役を訪ね、真のライフ・ワーク・バランスを実現させるために必要な視点を解説いただきました。

[主な内容]
・なぜ、改革は“空回り”しがちなのか
・チームで課題を共有することが第一歩
・4つのステップが必要
・心理的安全性という土台が不可欠
・組織は常にアップデートを
・生きがいの追求がワーク・ライフ・バランス
・悩みを抱えず相談を
《このほかの記事》
◇こちら中小企業相談所
金融相談会(一日公庫)のご案内
◇中小企業のセキュリティ対策
適切なバックアップ運用を(IPA・江島将和氏執筆記事から)
◇福島県最低賃金の引き上げと5年度業務改善助成金について
◇ALPS処理水の海洋放出に係る風評被害調査の結果

◇職場のかんたんメンタルヘルス
「カジュアル言葉はどこまで許される」
◇福島の夢追い人 第23回 株式会社森山  森山雅代さん
◇会員ビジネスボード
ケアへルス福島店、おにぎりいとえ
◇会議所のうごき ほか

販路拡大に広告掲載、チラシ折込をご利用ください
毎月お届けしている『所報ふくしま』が販路拡大のお手伝いをいたします。
所報は令和5年4月号から全面フルカラーにリニューアル。

今まではモノクロで伝え切れなかった商品・サービスの魅力をお伝え
できるように刷新しました。
福島市内の経営者向けに自社商品のPRをご検討されている方にきっと
役立つはずです。
秋以降の販売促進やイベント等のPRをお考えの方、ぜひ『所報
ふくしま』を使ってみませんか?
○新商品、新サービスの販路開拓
○創業○周年など自社PR、事業内容のご案内
○自社主催の各種イベント、講演会、説明会のお知らせ
などに広告掲載、チラシ折込を使ってみませんか?!。

詳しくはこちらのご案内をご覧ください。
福島商工会議所会報誌への広告掲載・チラシ折込のご案内[PDF:860KB]
所報に関するお問合せは総合企画課までお尋ねください。お待ちしています。

◆所報に関するお問合せ
総合企画課 電話024-572-7117(直通)

更新日:2023年10月6日

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