所報1月号を発行しました

所報1月号を発行しました

会員事業所に毎月お届けしている福島商工会議所の所報『ふくしま』。
昨年5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類へ移行し、アフターコロナを見据えた経済活動の本格的な再開が加速しています。
一方で、深刻な人手不足や原材料高、さらには環境対応、デジタル化、インボイス制度など諸制度への対応など小規模事業所を取り巻く課題は山積しています。

本誌は、各種補助金・助成金情報や当所主催のセミナー・イベントのお知らせ、地域の情報を身近に感じていただ
ける誌面づくりに努めています。
創刊から73年目となる2023年4月号から冊子をフルカラーに全面刷新しました。より読みやすく、確かな情報をお届けいたします。

1月号はこちらからご覧いただけます。
『所報ふくしま』2024年1月号[PDF:8MB]

【1月号の内容】
◇特集
人材不足時代を乗り越える
空前の人手不足時代が続いています。2024年4月からは建設業、物流業の働き方改革を通じた「2024年問題」が懸念されるほか、情報通信技術(ICT)、介護など従来からの人手不足がさらに深刻化している業界も多く、人手不足はどの業界でも喫緊の課題です。
「なかなか人が集まらない」と嘆いていても始まりません。では、事態を好転させるためにはどのような知恵が求められるのでしょうか。
2年前に福島市に移住し、前職でのキャリアを活かして人材育成と地域活性化に取り組む、株式会社イノベーションシフトの浪木克文さんのお話をもとに、「人材不足時代
」を乗り越えるヒントを考察します。

[主な内容]
・約7割が人手不足
・移住者の増加はチャンス
・移住者が実践する交流人口・関係人口拡大の取り組み
・エンプロイヤーブランディングと人材採用
・つながる採用のために重要な3つの要素
・求人手法を考えよう
・組織の成長のために
・魅力を磨き上げよう

《このほかの記事》
◇新年のご挨拶
福島商工会議所 会頭 渡邊博美
日本商工会議所 会頭 小林健
◇こちら中小企業相談所
令和5年分所得税決算・確定申告の個別相談のご案内
2024年1月から「電子取引データの保存」が義務化されました
◇職場のかんたんメンタルヘルス
「ささいなことで発生するトラブルを防ぐ」
◇福島の夢追い人 第26回 株式会社花の店サトウ
代表取締役 佐藤純男さん
「選ぶ、贈る、飾る、癒す、残す…花との時間を楽しんでもらうために」
◇会議所のうごき ほか

2024(令和6)年は積極的に販路拡大に挑戦しませんか?
販路拡大に広告掲載、チラシ折込をご利用ください

毎月お届けしている『所報ふくしま』が販路拡大のお手伝いをいたします。
所報は2023(令和5)年4月号から全面フルカラーにリニューアル。

今まではモノクロで伝え切れなかった商品・サービスの魅力をお伝えできるように刷新しました。
福島市内の経営者向けに自社商品のPRをご検討されている方にきっと役立つはずです。
季節の商品の予約、新商品、新サービスの販路開拓、自社主催のイベントや講演会、イベント等のPRをお考えの方、ぜひ『所報ふくしま』を使ってみませんか?

○新商品、新サービスの販路開拓
○創業○周年など自社PR、事業内容のご案内
○自社主催の各種イベント、講演会、説明会のお知らせ
などに広告掲載、チラシ折込を使ってみませんか?!。
詳しくはこちらのご案内をご覧ください。
令和6年度福島商議所会報誌 広告掲載・チラシ折込ご案内兼申込書[PDF:850KB]
所報に関するお問合せは総合企画課までお尋ねください。お待ちしています。

◆所報に関するお問合せ
総合企画課 電話024-572-7117(直通)

更新日:2024年1月10日

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